Windows Server 2008 のパスワード無期限設定

セキュリチィ云々言われている時代、Microsoftさんも色々厳しくセキュってますね。

今日は、WindowsServer2008でのパスワード無期限化について紹介します。

上記サーバーでは、デフォルトでパスワードが42日で期限切れになるようにされています。

期限が切れると、色々問題が起きたりします。

そこで、定期的なパスワードの変更が推奨されます。

ただ、実際定期的に変更するなんて面倒で、忘れがちです。
なので、構築時にパスワードの無期限化をすると、この問題から解放されます。

無期限化は簡単で、以下の箇所で行います。

管理ツール

ローカルセキュリティポリシー

アカウントポリシー

パスワードポリシー

パスワードの有効期限

このパスワードの有効期限がデフォルトで42になっています。
そこを0に変更すると、無期限化することができます。


以上!
簡単なので、お試しアレ。

※最近はoracle等もパスワード期限があるので、心配な方は調べてみることをオススメします。